― 教室業の大切さ ―
不登校が30万人と言われる現代だからこそ特に、
教室業というのはとても重要な役割を担う業界。
なぜなら、
変化に時間が必要な行政より先に、
一番にその子の”好き”に根差した才能の理解者となり、
親子の衝突にすら光を与えられる存在だからです。
お教室というのは
“何か一定のスキル、技能を教える”だけの
場所なのではなく
おうちに帰ってからも
それぞれの家族が日常的に
幸せに、お互いを尊重しながら
マインドフルに過ごせる価値を提供する”
場所となることで、
その価値を放つ時代になりました。
ですが、
そんな尊い業界を担っている先生の中には
低単価レッスンのためにボランティア(赤字)経営を続けている方が多いのも事実です。
また、
生徒さまが増えてお金の問題がなくなっても、
その次には
時間と場所に縛られる働き方に疲弊してしまっている先生が多いことも、
これまでたくさんの先生のコンサルを通して体感してきました。
【続きます…】