― キラリと光る才能を ―
これまで教室運営や子育て講座、個別相談を通し
約1万人の親子に関わってきた中で私が強く感じていることがあります。
それは、
「子育ては親だけ、家庭だけではできない」
ということ。
幼少期からその子を見ることができる
習い事の先生というのは、
家庭という単位から最も近い距離感で、
フラットな視線でその子の個性を客観視し、
子どもたちそれぞれの
キラリと光る才能を引き出し
可能性を伸ばせる存在です。
そしてまた、
その子本人にとってだけでなく、
子どもの心理も熟知し、
子育ての専門家として
親御さまにとっても
幸せな子育てを叶える伴走者にもなり得る存在です。